ひふみ神示データー
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コメント01 2007.5更新


ひふみ神示(日月神示)に出会ったのは1997年頃です。
夢中になって関連書籍を読みました。
はじめ、中矢伸一さんの本を読んだとき、こんなすごいものが日本にあったのかとびっくりして、中矢さんの本が出るたびに買って読んでいました。
だんだんと日月神示の全文が読みたくなり、太陽出版の「ひふみ神示」(岡本天明著)を注文してやっと全文を読むことができました。
しかし、1000帖近い数の大作であるため、いまだにすべてを読みきれていない状態です。
しかし、生活しているとき、また仕事しているときなど、ふと、ひふみ神示すのことばを思い出すことがあります。例えば問題があったときなど、それを解決しようと悩んでいたら、ふと、ひふみのことばが浮かんできて、その問題を解決法も自ずと分かり、良い方向に向かうということがしばしばあります。
ひふみ神示すを読んでいるとき、その温かいメッセージがとてもありがたく思い、愛情を感じることもありました。
こんな風に尊いメッセージを読ませていただくということに喜びを感じています。

原書は『日月神示』といって漢字と漢数字ととひらがなと記号などで書かれています。そのため、数字ばかりの原書に関しては、完全に日本語として解読できていないところもあります。
原書を日本語としてわかるようにしたものを『ひふみ神示』といいます。
しかし、ひふみ神示は、暗号がいたるところにちりばめられており、普通に読んだだけでは、本当の意味がわからないようになっています。
現在まで多くの人々が解読に挑戦してきました。しかしほとんどが意味不明の解読に終っています。
神示は八通りに読めるといいます。
海の巻 第15帖 (507) にはこの様に書かれています。
「学や智や金がチラチラ出る様では、マコトが磨けて居らんのぢゃ、
今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、この世は建直らんぞ、
新しき光が生れて世を救ふのぢゃ、
新しき光とはこの神示ぢゃ、この神ぢゃ。
七つの花が八つに咲くぞ、
此の神示八通りに読めるのぢゃ、
七通りまでは今の人民でも何とか判るなれど八通り目は中々ぞ。
一厘が、 かくしてあるのぢゃ、
かくしたものは現はれるのぢゃ、現はれてゐるのぢゃ。
何でもない事が中々のことぢゃ、判りたか。」


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参考文献
岡本天明・筆
『ひふみ神示』