○は神示の上面の表現で○に ゝ を入れねばならないとひふみ神示にあります。
伝えられている内容の中に、解読しなければ意味の通らない部分があります。
その原因としては、
1、伝えられない内容がある為
2、後に理解出来るものである
3、八通りの内容を各八人に伝えねばならない為、その八人には伝わるが、一般的には伝わらない。
など理由が考えられます。
(1)の伝えられないとは?
a:それを伝えると仕組が成就しない
b:伝えると書物が現代にまで残らない
c:人間に理解できない内容
という事情がありそうです。
(2)は、わかりやすい理由です。
(3)は、「ひふみ」の内容に、「七人に伝えよ」という所があることから、中心の「ヒ・日・太陽」以外の七人にそれぞれ七通りの内容を伝える必要があるとすると、
それぞれが受け取る内容は「言葉に出来ないある内容」が伝わるということになり、中心の「ヒ・日・太陽」と七人を合わせて、八通りに読めると云っている可能性があります。
言葉にすると膨大な記述量になる内容が、一瞬で伝わることがあります。
その一瞬で伝わる内容というものは、「終末と太陽の検証」という行いで示されていくものなのかもしれません。
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