ひふみ神示データー
Home 原書 解読 情報集 日月神示の詳細
上つ巻
下(世百)つ巻
富士(普字)の巻
天つ巻
地(くに)つ巻
日月の巻
日の出の巻
磐戸の巻
キの巻
水の巻
松の巻
夜明けの巻
アメの巻
カゼの巻
一八(イワ)の巻
(レ)の巻
二日ん(ジシン)の巻
一火(ヒカリ)の巻
○つ(マツリ)の巻
(ウメ)の巻
(ソラ)の巻
ア火バ(アホバ)の巻
三(ウミ)の巻
黄金の巻
白銀(シロガネ)の巻
黒鉄(クロガネ)の巻
春の巻
夏の巻
秋の巻
冬の巻
(補巻)月光の巻

五十黙示録(いせもくしろく)
扶桑之巻
碧玉之巻
星座之巻
竜音之巻
極め之巻
至恩之巻
五葉之巻
(補巻) 紫金之巻

 

 

ひふみ神示 『歌集』 Vol.2


春の巻 第33帖 (690)

 新玉の 真珠の波も 草も木も 春立ちそめて よみかへりけり。




春の巻 第35帖 (692)

 よきことは 人にゆづりて 人をほめ 人たてるこそ 人の人なる。

 敬愛の まこと心に まことのり まこと行ふ 人ぞ人なる。

 (春立つ日、ひつく神)



黄金の巻 第39帖 (550)

 見渡せば 見事咲きたり 天狗の鼻の。



五十黙示録 第01巻 扶桑の巻

第01帖 : 東は扶桑(二三)なり、日(◎)出づる秋(とき)は来にけり。
第02帖 : なかとみの ふとのりとこと ふとにのりあぐ。
第03帖 : 高天原に 千木高しりて 仕へまつらむ。
第04帖 : ツミケガレ 今はあらじと はらえ給ひそ。
第05帖 : 八塩路の 塩の八百会母 いますくに。
第06帖 : はらひため 千城百国 精治万歳。
第07帖 : 岩(一○)隠れし 比売(ヒメ)(秘命)のミホト(実秀答)は 焼かへ給ひて。
第08帖 : 平坂の 岩戸(言答)ひらけむ 音のきこゆる。
第09帖 : ささげてむ 和稲荒稲(わしねあらしね) 横山のごと。
第10帖 : 赤丹(あかに)の頬に きこしめしませ 御酒(ミキ)たてまつる。
第11帖 : 沖つ藻葉辺津藻葉ぞ。
第12帖 : 進(タテマツ)る 宇都の幣帛(ミテクラ) きこしめしたべ。
第13帖 : 称言(たたえごと) 太祝詞(ふとのりと)こと 今ぞ高らに。
第14帖 : 青海原 青垣山の内(宇宙)に 御子生る。
第15帖 : 百不足(モモタラズ) 八十隈手(ヤソクマデ) いまひらかんときぞ。

 



参考文献
岡本天明・筆
『ひふみ神示』