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コメント06 2010.11.25


千成さん おつかれさまです。 yuru63です。

ピオニーさんのメール「イワトびらきの九分九厘でひっくり返り、 又九分九厘でひっくり返る。」を読みました。

「天明黄金の巻 第十五帖」を「神の数学」の方法で解読いたしますと、
ピオニーさんのメールの

岡本天明さんは、1897年12月4日生まれです。
九十 六才七ヶ月足すと1994年6月4日になります。
1994年6月4日(旧4月25日)辛酉(かのととり)の日。


から、1994年6月4日を 0 としますと。

神の数学・ひふみ数詞の0123456780を利用すれば、
9年足してもまた同じ0となります。
また九分九厘の九分を9年、九厘を9日としますと、1年を360日で計算し、9日を足し、369日ずつ9×2年足していきますと、
1994/6/4 (0)
9年↓
2003/6/4 +36日(0)
9年↓
2012/6/4 +72日(0)
この日は2012/8/15 となります。

この日が計算されてから、↓のページをみると、赤文字で重要日となっていました。
http://www51.tok2.com/home/slicer93190/calendar.html

かのととり の日とも関係があるようです。

この計算ではうるう年を無視していますので、うるう年を計算に入れる場合は、うるう年の回数分の日数を引かねばならないのですが。


なぜこのような計算をしてしまったかは、分かりませんが、あとから確認しました。

1年を360としたのは、360という数字の並びは、ひふみ九九表の3次元の段であり、360360360と永遠循環をもつ重要な数の並びでもあります。
マヤ暦が一年を360日としたのもこのような理由があるからかもしれません。
この数字の並びは表1の表[A]を総和した数字の並びにも隠されています。
表1

0 1 5 6 7 2 3 4 8 0 ……(永遠循環へ!)
 ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
 1 4 1 1 4 1 1 4 1 …… (永遠循環へ!) (右の数から左の数を引く)
  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ 
   3 6 0 3 6 0 3 6 …… (永遠循環へ!) 


はじめは360日を9年分進ませようとしましたが、九分九厘の九厘が引っかかり、
0=9(ひふみ数詞は「ひと、ふた、み、よ、いつ、むゆ、なな、や、ここノ、たり」つまり123456789で足りるといっていますので、123456789123456789と続くわけです。つまり9=0であると暗にいっています。)
という「神の数学」を利用し、9日を足した369日ずつを9年ずつずらすことにしました。
また9次元までの対角線の数列の片方をひっくり返した表[B]の横列の総和はどれも36で 36⇒9⇒0となり、ここでも369⇒0が出てきます。

結果この日付けが出たということです。

千成さんのメール

yuru63さん、とうとう「神の数学」の先駆者であるyuru63さんの本領を発揮されましたね!

2012/8/15が「都市攻撃」の日ということかもですね。

太陽(ミロク)さんがまとめられた<第三次世界大戦の開始年代を検討してみましたが、どうでしょう!>NO1 以下2ページにわたる考察で第三次世界大戦は7月末か8月初めに開始されるとあり、その後「都市攻撃」が続いて起こるとされていますので、2012年8月15日は妥当な日付でしょう。

う〜ん、とうとう「神の数学」の真価が光だしましたね。

yuru63さん、すごいお手柄ですね。

yuru63さん、今日の考察に何かヒラメキが出現しましたらまた考察メールをお願いです。

ただ、不思議に思うのは、「都市攻撃」が2012年の8月15日であるなら、世界権力奥の院は、なぜ第三次世界大戦を7月末か8月初めに起こすのでしょう?

世界権力奥の院の実力をもってすれば「都市攻撃」の予想日は分かっているはずです。

それなのに、その約2週間前になぜ地上で戦争をしなければならないのでしょうか?

ひょっとして人間同士が戦っているとみせかけて、実は対宇宙人の戦闘に備えている?

ひょっとして、神様(神サタン)に対して、神様直々に人間を殺していただかなくても、自分たちで殺し合いをしますから、神様は出てこないでぇ、と言いたい?

第三次世界大戦が起こると、核戦争になるそうです。

核が上空で爆発すると、地上の電気系統には異常電流が流れ、電気系統はすべて破壊されるそうです。

これは、米国が40年も前にハワイ上空で核を破裂させ実験をしたところ、ハワイ中の電気系統がストップしてしまったことで実証済みのことらしいですね。

たとえば、北朝鮮から発射された核ミサイルが日本上空で破裂すると、日本の電気系統がすべて使えなくなり、自動車も動かなくなるそうです。

そうであれば、「都市攻撃」の前に、第三次世界大戦が起こり、その時核が使用されるとしたら、今の車はコンピューターや電気システムで作動しますから、車が使えなくなってしまうことになります。

車が使えないなら逃げることも出来ないということになります。

ただ車やラジオなどの電気系統を守るには、車が止まっている時、バッテリーをはずしておく。

ラジオなどは電池をはずしておく。

家の電気系統の場合は、コンセントを抜いておく、

などのことをすれば、核が破裂した時の異常電流が流れて電気系統が破壊されることを防げるそうです。

そうであれば、万一、臨時ニュースが流れて、日本に向かってミサイルが向かっています、という情報が流れたら、すぐに、家のコンセントを抜いて、電池で動くものは電池をはずし、車のバッテリーをはずすのが良いかも。

それからまだ数分時間が余ったら、いつ死んでもいいように、身の回りに置いてある一番おいしいものを食べる!


とすると、第三次世界大戦は、神サタン側から、人間に開始させる??

いや、神サタンなら、人間に核を使わせなくても、世界中の電気系統を破壊するくらい朝飯前のはずです。

世界権力奥の院は、神サタンや月人が人間を殺して喜ぶのを知っていて、「そんなことはさせないぞ」 と第三次世界大戦を起こす?

う〜ん、わかんない。

どなたか、「都市攻撃」の2週間前に第三次世界大戦が起こる理由の謎を解いてくださる方はおられないでしょうか?



yuru63の補足説明
ひふみ九九表

古代日本に封じられた「真実の九九算(ひふみ九九算)」の素姿を読む(古神道祝詞『ひふみ‥‥天地の歌』より)
 
         (みどり色の部分が「ひふみ‥九九算表」である、それ以外はただ転写による広がりである)                                                                         無限につづく(フット・プリンテングのように)

  0次元  →    0
  1次元  → 7
  2次元  →
  3次元  →
  4次元  →
  5次元  →
  6次元  →
  7次元  →
  8次元  →
  9次元  →
 10次元  →

(無限につづく)


「369日ずつを9年ずつずらすことにしました」の部分です。

369日は365+4(日)ですので、1年+4日としました。

1年+4日をまず9回進ませると、9年+36日となり、
さらに9回進ませると、18年+72日になります。

「神の数学」では0から、9進ませてもまた同じ0になるということから、9ずつ進めました。

上の「ひふみ九九表」でも、0次元と9次元は全く同じ数列(0のみの数列)となっています。




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参考文献
岡本天明・筆
『ひふみ神示』