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コメント07 2010.11.28


yuru63のメール
言霊五十音とひふみ数は密接に関係しているようです。

「神の数学」No.3(mail1948)の
祝詞の本当の姿とその本性を見る(その2)を表にしました。



 ひふみ数⇒123456780





両端に「ひふみ数」が整然と並ぶ


またもや両端に「ひふみ数」が整然と並ぶ





「ひふみ九九算(2の段)」が現れる
最初と最後のア行とワ行は全く同じ数6が表れて、同一であることを囁いている。
6と6を重ね「カミムスビ」を行うと0になる⇒681357024Σ=36⇒9⇒0


「ひふみ九九算(4の段)」が現れる
最初と最後のア行とワ行は全く同じ数6が表れて、同一であることを再び叫んでいる。
6と6を重ね「カミムスビ」を行うと0になる⇒615048372Σ=36⇒9⇒0

yuru63のコメント
確かに「アイウエオ」と「ワイウヱヲ」は同一同根源の音の響きを持っています、

上のように「アイウエオ表」に「ひふみ数詞」を入れていくと、面白いようにピタリとはまるということから、ひふみ数と、言霊というものは、別々の存在ではなく、切っても切れない関係にあるということでしょうか。

また、ここまで整然と表にできてしまうということは、ひふみ数と、言霊には、自然の真理そのものを表しているということになります。

123456780の数の循環、言霊五十音は祝詞として古代から存在していましたが、このような自然真理を表わしていたとは、またまた新たな発見に驚きです。

以下は、神の数学の中の「カミムスビ」を図に表したものです。

図[1]も図[2]も同じ縦の数列である、ア行とワ行(12345の数列)を「カミムスビ」すると表の横列の総和(Σ)はどの行も36となり9となり0になります。(例)図[2]の2段目の数列は、2108765432で、同じ2を重ねると210876543になり、210876543Σ=36⇒9⇒0

「平面から立体、立体から立立体」とひふみ神示ではいっていますが、アイウエオ表を、「カミムスビ」すると立体になり、「ひふみ九九表」を「カミムスビ」すると、超立体(立立体)になるといっているのでしょうか。八通りの解読の中の一つかもしれません。


@ひふみ…天地の数歌
123456789の数が並ぶ

0123456789⇒0123456780(9=0とする)

「カミムスビ」を行い0を重ねる

123456780の環状数字体となり無限循環に入る(123456780Σ=0)

〈環状数字体を図で表すと〉




Aアイウエオ表
図[1]、図[2]ともに同じ数列である最初と最後を重ね「カミムスビ」を行うと
立体的な円筒体(マカロニ次元体)が出現する。横列のΣは36となり本質は0となる。

〈円筒体(マカロニ次元体)のイメージ〉




Bひふみ九九算表
この表の左右、上下はすべて見事な0の列です、

この表の不思議なところは、どの横数列も縦数列も総和(Σ)すると9となり0となります。

まず上下の0列を重ね「カミムスビ」を行う、するとAと同じ円筒体となる。

この円筒体の左右の両端にある0の数列を再び重ねて「カミムスビ」を行うと、
完全なドーナツ型の超立体形が出現する。全体は本質0となる。

〈ドーナツ型の超立体形〉




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参考文献
岡本天明・筆
『ひふみ神示』